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もう、満足です。
ほぼ原作どおり。
原作と結構違うなー。と感じたのはプロローグが一番だったかな。
谷口と話しながらパーティーをする経緯を回想するのではなく、12月16日から順序よくやっていくという…
それでも全然構いませんけどね。
最後の長門が病院に来るところで話を屋上でするっていうのも驚きでした。
雪を降らせて、あのオープニングの絵に合わせてくるとは!!
それと、長門に跪く形になるのにビックリ。
お前はどこの騎士だ。
エンドロールが終わった後の、男の子が女の子に市立図書館のカードを作ってあげてるのを見てる長門が切ないですね。
ふぅ。
キョンの一人称で小説が書かれているので、
あー、ここは言葉で説明するのか。
ここは絵だけで説明するのか。
というのが観ていて楽しかったですね。
演出があるって素晴らしいことなんだなー。と改めて思いました。
キョンが自問自答するとことか。
窓に映ったキョンが一人歩きし始めたり。
まさかキョンがキョンの頭を踏みつけるとは。
部室のドアノブを捻るアップが何回かあったんですけど、それぞれのキョンの気持ちが全く違うっていうのとか。
それと、やっぱりしおりと入部届けの対比が凄い。
やっぱり映像があるっていいことです。
映像がいいといえば、キョンの表情がもう、最高。
しおりを見つけたときの表情がなんとも言えないですよ。
ハルヒ&古泉を見つけたときの表情も。
なんだろう。もう、全部が素敵なんですけどね。
だって、映像がすごいんですもん。
マジで超動く。滑らか過ぎる。
ダメだ。また観たい。また観に行こう…
あ、そういえば古泉のリンゴの謎が解けましたね。
リンゴの皮を切らずに剥いてるのにウサギの彫刻をするとは?
という疑問でした。
何のことはない。皮を剥いたリンゴとウサギにしたリンゴは違うリンゴだったのだ!
くっ。古泉が皮を剥ききったリンゴに本当に彫刻をしたわけじゃなかったのか。
当然か。でも楽しみにしてたんだ。
再改変する前の朝倉が出てくるとこ、力入りすぎです。
朝倉怖いよー。
ああ、いろいろ支離滅裂ですけど、結局何が言いたかったかっていうと、
長門は私の嫁。
じゃなくて、キョンは私の嫁。
でもなくて、映画最高!!
ってことですね。
あと、パンフレットを映画前に見てたんですけど、4ページ目の入院着のキョンがツボ過ぎて叫びそうになったのは秘密です。
セクシー(笑)
ふぅ。舞台挨拶行きたかったなぁ。
何はともかく、また観に行こう。