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ネタバレしかない感想は以下、「続きを読む」から。
ガンダム00ドラマCD感想
真面目すぎるドラマCDでどうしようかと…
だって、前回はちょりーっすとかごきげんようとかハム先生とかだったのに!!
今回はグラハムの上官殺しの話がメインでした。
CBメンバーの方は時間が短かったです。
CBの話「天使光臨」は全部で18分、ユニオンの話「ユニオンフラッグ」は23分…あ、こうやって時間を見るとそんなに変わらないのか
体感時間と違うものだな
5分差か…
CBは刹那がやって来るところから。
初めてエクシアに乗った時のことがロックオンにうきうきしてた、と言われてて笑った。
ガンダム乗れてうっきうきだったんだろうなぁ。
かわいいなぁ、刹那は。
そして、ティエリアに突っかかられる刹那。
模擬戦をやることに。
結果はエクシアの方がヴァーチェよりも損傷が少なかったけれど、ティエリア曰く本気を出せば5秒で勝敗は決していた。
そりゃあ、ガンダム相手だからナドレのトライアルシステム出されてたら決着は着いてたんだろうけどさ。
とりあえずデータ通りの戦闘能力があったからマイスターとして一応認めておくことに。
ティエリア偉そうだな(笑)
ヴァーチェは他のガンダムよりも上位にある機体だ。そうです。
どんだけヴァーチェを誇りに思ってるんだ、この子は。
スメラギさんは刹那とティエリアが戦闘することによって、男同士殴り合って親友になることを想定していたそうです。
なるわけないだろ、あの2人が。
っていうか、どこのペルソナだよ。
と思ってしまった。
あの2人が「やるな」「お前もな」みたいなことを出会ってすぐしてたら大変なことになっていた。
というか、キャラ崩壊どころの話じゃないな。
ストーリー崩壊に等しい。
グラハムの方はグラハムスペシャルと名付けた人物が発覚しました。
ビリーです。
あー、ビリーなんですか。そうですか。
本当に「人呼んで」だったのね。
ビリーは教授のネーミングセンスについてとやかく言えないと思うんだ。
グラハムスペシャル、グラハムスペシャルねぇ。
いや、あとは何も言うまい。いいよ、もう。
上官殺しの方は、あれです。
あの人がなんだかんだと言ってましたが、グラハムは責められる立場ではないかと。
あ、名前思い出した。ジョシュアだ。
別に悪いことしてないよなー。
上官が特攻してきたってだけだし。
やっぱり特攻って怖い。
グラハムスペシャルがなかったら死んでた、とか言われてたし。
っていうか、この時代でも「カミカゼ」って使われてるのか。
どんだけ第2次世界大戦の日本は伝説になっているんだ。
しかもカミカゼなんて使われ始めたのは元寇の時だから…この時代からすれば1000年も前の言葉になるのか。凄いな。
悪いとすれば上官の娘さんを袖にした、ってことですか。
というか、袖にするって表現も使わないよな…
ま、女性よりも機体を取るって言うのがグラハムらしいとは思いますけどね。
ガンダムに心奪われたとか眠り姫とか言っちゃう人ですから…
本当にもう、あの人は。
グラハムが孤児だったのは初めて知ったなー。
雑誌とかでは出てたのかな?
空に恋い焦がれていて、誰にも渡したくないと思っていた。か。
中村さんが声の人はどんだけ空が好きなんですか。
グラハムとかアルトとか。いや、2人だけど。
あ、ビリーはなんだか偉い人の甥っ子だったんですね。へー、へー。
なんか、娘婿の事業が失敗して~とか、すごい人情話ですよね。
今も昔も人間の情は変わらないってことですかね。
それにしても、グラハムって優秀だったんだなー。
とか今更ながらに思います。
そこそこ優秀ってことじゃなくて伝説だった人に自分の跡を継げるのはお前しか居ないって言わせちゃうほどだったんだな。
そうじゃなければ刹那と対峙したときに苦戦させられないか。
ふむ。ただの変態じゃないんですね!いや、そうは思ってなかったけどさ。
というわけで、本当に真面目なCDでした。
CDの中で一番ふざけていたのは教授の中の人のコメントですかね。
「えい、不満じゃー!(エイフマンじゃー!)」はびっくりした。
2期まであと9日。
私のPCのツールバーは今、00仕様になっています(笑)
なんかダウンロードできたので変えてみました
グラデーションが綺麗です