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涼宮ハルヒシリーズの2次制作サイト。鈍感なキョンを愛でています。 BL要素満載なので間違って入ってきた人は回れ右です。古キョンだらけですが、国木田×谷口も少々あります。 当サイトはリンクフリーです。相互も大歓迎です。 リクエストなども受け付けておりますので拍手かメールフォームよりお気軽にどうぞ。
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サザエさんを見ていて萌えてしまった。
どうしよう。まさかサザエさんで萌えるなんて。
波平のツンデレ具合にやられてしまった…

というわけでサザエさんのパロディです(笑)


以下、ss本文は「続きを読む」から。

おやおや、雨が降ってきてしまいましたね

駅でどうしようかしばし考える
今から彼の家に行く予定なのだが…
止むまで待っているという手もあるがそれだと彼を待たせることになってしまう
仕方ない
また傘が家に増えてしまうが新しく買うことにしよう
駅付近のコンビニで透明のビニール傘に手を掛けようとしたら彼がキョロキョロしているのが見えた

少しの期待を持ってコンビニを出て彼の前に姿を現す
「どうしたんですか?迎えに来てもらう約束はしてませんよね?」
彼は眉間に皺を寄せて顔を背けてしまう
「む、迎えに来たわけじゃねーよ。ちょっとコンビニに用があってだな…」
コンビニなんて、わざわざ駅に来なくてももっと家の近くにあるでしょう?
「ここのコンビニでしか売ってないものが欲しいんだよ」
そうですか
「うるせーな。俺がわざわざ迎えに来るわけねーだろ。その証拠に傘、1本しか持って無いだろ」
ほれ、と言いながら持っている傘を少し持ち上げる
クスクス
「そうですね」
「何笑ってんだよ」
「いえ。では、生憎僕は傘を持っていないのでその傘に入れて頂けますか?」
「…ああ」
顔を再び背けながら返事をする彼は素直じゃない

「お前持てよ」
傘を僕に寄越してくる
僕の方が身長が高いからその方が自然だ
しかし、それは彼のコンプレックスになっているようだから言わないでおく
「ええ、入れて頂いているのですからね。それくらいは」
そんな当たり前の理由で僕が持つことにする

2人で相合傘。
その事実だけが大事だ
周りの目線は気にならない
誰か知り合いに見られても『突然の雨で傘が1本しかなかった』で済む程度のことだ
彼は駅前のコンビニでしか買えない物を買った気配はないが、そんな水を差すようなことは言わない
素直に『迎えに来た』と言えないところが彼の彼たる所以ですからね
では、お礼に僕は何も言わずに傘を彼が濡れないように差す事にしましょう
自分の肩はずぶ濡れだけれどそんなことはどうでもいいことだ

彼の家に向かう道
こんなことがこれから何回も起こればいい
傘に落ちる雨粒の音を聞き、彼の横顔を見ながらそんなことを願った

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