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涼宮ハルヒシリーズの2次制作サイト。鈍感なキョンを愛でています。 BL要素満載なので間違って入ってきた人は回れ右です。古キョンだらけですが、国木田×谷口も少々あります。 当サイトはリンクフリーです。相互も大歓迎です。 リクエストなども受け付けておりますので拍手かメールフォームよりお気軽にどうぞ。
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8月31日になりましたね!
というわけでエンドレスエイトネタです
古泉→キョンで仕上がってます
古キョンも書こうと思ってるのですがまだ5行しか書いてない(笑)
宿題ネタで国谷も書こうと思ってたのにまだ1行も書いてない(笑)
しかもシチュエーション出ただけで何も考えてない;
絶対今日中はムリだ。あっはっは …すいませんorz
しかも今日学校に行く用事あるから日中に書くのムリだし。
そして夜はデスノートを見る予定…
日にちは変わってしまうでしょうが待ってくださる方が居れば嬉しいです…
折角の日付ネタなのに申し訳ないです。
あ、新しい拍手も用意してないや…


以下、ss本文は「続きを読む」から。

「今回が15497回目に該当する」

長門がなんでもない風にそれを俺に告げてから10日が経った
つまり、何の対応策も浮かばないまま8月31日を迎えてしまったわけだ

それにしても、ハルヒは何が気に食わなくてこの2週間を繰り返しているのだろうか
古泉曰く、夏休みを終わらせたくないのはやり残したことがあるからだそうだ。
しかし、俺たち仲間と楽しく過ごせばいいのではないかとも言っていた。
俺たちと遊ぶねぇ。この2週間それしかしていなかったと言ってもいいくらいなんだがな。
しかし、昨日のハルヒは「解散!」と言いながらも何か納得いっていないようだった
つまり、やり残したことがあると考えているのだろう
そしてそれは、『明日』が2週間前の8月17日になるということを表している
ハルヒがやり残したと感じていることだと?
初日に何をやるのか、団員が何をやりたいのかを全部紙に書き出してそれを全部行動に移し、それを楽しんだ俺にはそのやり残したことがさっぱり思いつかん
ハルヒだって何が足りないのかわかっていないのだろう
わかっていれば何も言わなくてもやり出す奴だからな、あいつは。

はぁ。
何も思い浮かばないがとりあえずハルヒを駅にでも呼び出してどこかに行けばいいのだろうか?
街をブラブラしているだけでハルヒのモヤモヤが解消されるとは思わんが何もしないよりはマシだろう
歩いているうちに何かハルヒが思いつけば儲けものだ
そう思い携帯電話を引き寄せてハルヒの番号を出そうとしているといきなり手元の携帯電話が鳴り出した
思わず掛けてきた奴の名前を見る前にボタンを押してしまっていた
うわ、取っちまった
誰だ?
慌ててディスプレイを確認する。
…古泉か

「もしもし?」
『早いですね。驚きました』
俺もビックリしたからな。おあいこだ
「まぁな。それで、なんだ?何か思いついたのか?」
『良い案とは言えないのですが、ちょっと会ってお話したいのですが宜しいですか?』
まだ午前中だし古泉の話を聞いてから対策を考え直してもいいか
「かまわん。どこで待ち合わせだ?」

古泉に告げられた場所は、普通人以外にはちょっとした有名どころなのかもしれないベンチだった
そういえば古泉とあのベンチに行くのは初めてか
一応外出するのに恥ずかしくない格好に着替えて公園に自転車で向かうことにする
「キョンくーん。今日もおでかけー?宿題おわったのー?」
玄関でアイス片手に妹がそんなことを聞いてきた
終わってないがそんなことに構っている暇はないんだ
今年の夏休みにはな
あと、行儀悪いぞ。食うか喋るかどっちかにしろ
というか、アイスを歩きながら食べちゃいけません!


あー、暑い
これで残暑だと?暑さが残りすぎだ
自転車を降りると余計に暑く感じる
「待たせたか?」
古泉は涼しい顔でベンチに座っていた
「いえいえ。お呼び出ししてしまってすいません」
こいつには焦りとか無いのか?
このままでいけば確実にこの2週間をまた繰り返すことになるんだぞ?
次は…15498回目になるのか。
本当に途方も無い話だよな
長門以外に聞かされた話なら絶対に信じられないな
その長門にも飽きた様子が見えることだし、この無限ループをどうにか終わらせてやりたい
これまでこの現象に気付いた8768回全てで泣きじゃくっていただろう朝比奈さんのためにも
この焦っているように見えない目の前の奴は、まぁ知らん
「それで?いい案とは言えないが思い付いたことってのはどんなことだ?」
「ええ。それなんですがね…」
古泉が言いよどんだ
それと同時に、この無限ループに気付いてからは気にならなくなっていた既視感を覚えた
それも強烈なものだ
なんとなく、逃げ出したくなった
なんだ?
「良い案というのは少し違うかもしれません。ずっと前からあなたに言っておきたいことがあったので呼び出しました」
額から汗が流れる
それは暑さのせいじゃない汗だったと思う
古泉の話を聞いてはいけないような気がした
「どうせ…このままだと明日には忘れているんだぞ?」
だから言わなくていいんじゃないか
そう言外に含ませていたと思う
言わないで欲しい、となんとなく思った
警鐘がどこかで鳴っていた
「ええ。わかっていますよ。僕が言いたいことは、あなたが知っていてはいけないこと。ですが、1度は伝えてみたかったもの。こんな機会でなければ伝えようなんて思いもしなかったでしょうね」
どことなく自嘲めいているように見えた
「なんだ?機関の内部についてとかか?」
違うだろうと思いながらも聞いてみる
額の汗を拭う
「いいえ。機関は関係ありません」
すぅ、と古泉が息を吸った
また強烈な既視感が俺を襲う
『聞くな!』と頭の中の誰かの声が聞こえた気がした

「僕はあなたが好きです」

目の前の景色が白黒になり、歪んだ

「前にも言いましたが、僕はこの世界が好きです。だからあなたが涼宮さんにとっての鍵ならばこの気持ちは胸の奥にしまっておかなくてはいけません。しまっておく…はずでした」

古泉が何か言っているようだが頭には入ってこない

「僕が天体観測の時に言ったことを覚えていますか?」

「……………」

「聞いてますか?」

肩を揺さぶられている感覚がした
歪んでいた風景が安定してくる
隣を見るといつものにやけ顔ではない古泉がいた

「話、聞いてましたか?」

ああ、悪い
なんだか悪夢を見ていたらしいんだ
白昼夢だろうか?
なに顔をしかめてるんだよ。お前らしくもない…

「夢ではありません。もう1度言います」

肩を掴まれて真剣な顔をした古泉と向かい合うことになる

「僕はあなたが好きです。本当です」

さっきの言葉をまた古泉が告げる
ああ、夢じゃないのか
肩の感覚がいやにリアルだ

「…そうか」

声に出たのはその一言
でも、俺に届いたのだと古泉は納得したようだ

「ええ。でも、あなたは涼宮さんがお好きなんでしょう?」

その言葉で靄がかかっていたような頭が一気に活性化した
何を言ってるんだ?こいつは
そんなわけ……ない…だろう?

「天体観測の日、僕が言ったことを覚えてらっしゃいますか?」
お前の言葉を全て覚えているほど俺の脳の容量はでかくない
「そうですか。残念です。試みに涼宮さんを背後から抱きしめてアイラブユーと囁く、という話ですよ」
「それか…」
「ええ。そして、あなたがパスしたので僕がやってみましょうか、と言うとあなたは嫉妬した」
人を指差すな
それにしても、俺が嫉妬だと?
「あの時のあなたの顔を写真に撮っておけば良かったですね。きっと言い訳も出来なくなったでしょうに」
隣の奴はくすくすと笑い出す
それは、俺となんの話をしていたのか忘れそうなほどにいつも通りの古泉だった
やはり夢だったのではないかと思う
さっきの肩の感覚なんてのも俺の錯覚だったのではないかとも
しかしそんな考えは次の古泉の言葉で打ち破られる
「そして僕もあの時、嫉妬したんですよ。あなたにそんな顔をさせられる涼宮さんに。あなたが好きだから」
まるで、俺が考えていたことをわかっていてそれを否定するために言ったようなタイミングだった
当然のように俺のことが好きだと言われる
「あなたは冗談でも自分以外の人が涼宮さんに愛を囁くことが許せなかった。だからあんな苦虫を噛み潰した顔をした…これを嫉妬と言わずに何を嫉妬と言うのでしょうか」
そして俺がハルヒを好きなのだと言ってくる
なんでこいつは俺が好きだと言ったんだろうか
そしてそれが本当ならなぜわざわざ俺がハルヒを好きだということを自覚させようとするんだ?
なんだ?
この無限ループを止めさせるための芝居なのだろうか
どんな作戦なんだ?

「あなたが涼宮さんに愛を囁いたら本当にこの永遠の夏休みから抜け出せるかもしれませんよ?」

自分も告白したんだから俺も告白しろ…とけしかけているのだろうか?
そうか、それなら納得出来る
機関に相談したら俺を好きなフリをしろと言われたとか
それで俺を説得しろと命令されたんじゃないか?
ああ、そうだよな
古泉が本当に俺のことを好きなわけないよな

「抜け出した場合、僕があなたに告白したことは覚えたままですね」

そんなこと言っても、どうせ冗談なんだろ?
言葉には出さなかったが、どうも俺の表情は読まれていたらしい

「もう1度言います。冗談ではありませんからね。僕が好きなのはあなたです。あなたが告白しようとしまいと、この無限ループが終わろうとも終わらなくとも、それだけは確かです」

僕があなたを好きになったのは無限ループが始まる前からですからね。
にやけ顔ではなく、真剣な顔でまた言われる

「あなたに僕の心を知っていて欲しいのか、知らないでいて欲しいのか…自分でもよくわかりません」

俯いた古泉の表情はわからないがなんとなく声は震えていたような気がした

「また明日から2週間前に戻るなら、これまで通りの関係ですね。そして、明日が正常に9月1日になるならば…」

立ち上がって上を向いた古泉はそのまま俺の家とは反対方向へ歩き出した
それはいつもよりも早足だった
俺は自転車だから追いつこうと思えば簡単に追いつくことが出来る
しかし、今のあいつになんと言ったらいいのか思い浮かばない
数分そのままベンチに人形のように座っていた
そして携帯電話を取り出す
ハルヒを最初の予定通りに呼び出すなら家よりもここの方が便利だからだ
しかし、携帯電話を取り出してもその次の動作に移せないでいた
古泉の顔がちらつく
朝、家で考えた通りハルヒを呼び出してただ街をぶらつけばいいのだろうか
俺にとってハルヒとは何か、という数ヶ月前に考えたことをまた考えてみる
あの時、俺がしたことは本当にヒントによってだけで思いついた行為なのだろうか
それとも無意識のうちにハルヒにそんなことをしたいと考えていたのだろうか
ハルヒは俺にとってなんなのだろうか
頭が痛くなってくる
そしてまた古泉の顔が頭に浮かぶ

「あの、大丈夫ですか?」

知らない声が近くで聞こえた
いつの間にかベンチで頭を抱え込んで固まっていたようだ
顔を上げると心配そうな顔をした同い年くらいの女性がいた
「大丈夫です」
ベンチから立ち上がりその女性にお礼を言う
まだおろおろとしていたが俺は自転車に跨ってもう1度大丈夫だと告げた
「気をつけてくださいね」
と優しそうな女性は言った
朝比奈さんを彷彿とさせる人だった


自転車に乗って家へと漕ぎ出している自分に気付く
何も考えないで乗ったため自然と家に帰ろうとしていたようだ
どうしようかと少し迷ったが、何も思い浮かばなかったためそのまま家に帰ることにする

「おかえり~キョンくん。…キョンくん?」
妹に構っている余裕も無かった
部屋に入ってまた携帯電話を取り出す
そのまま鳴らない携帯電話を見つめる
ハルヒは俺の…?
また答えが出ない疑問が浮かぶ

♪~

どのくらいそうしていたのかわからないが携帯電話が鳴り出した
表示されている名前は『涼宮ハルヒ』
ディスプレイをまた見つめる

『あんた今日、ヒマよね?』
「あ…ああ」
『そうよね。昨日ヒマだって言ってたものね。今から駅に集合よ!』

ハルヒはいつも通り俺の返事も聞かずに電話を切った
今までハルヒは俺のなんなのか、なんて考えていたがその答えを出す暇もないな、まったく…


「遅いわよ!キョン!!」
ハルヒがこれまたいつも通りに不条理な文句をつける
しょうがない奴だな
周りを見渡すがハルヒ以外いない
「長門や朝比奈さんはどうした?」
さっきまで会っていた奴は顔を合わせたくなかったからまぁいい
「3人とも用事があるって言ってたのよね。昨日まではそんなこと言ってなかったのに」
古泉が2人に何か言ったのだろう
あの3人にハルヒ以上に大切な用事があるとは考えにくい
ここでまたあの疑問が浮かんでくる
が、掴まれた腕によって思考が中断される
「暑いわ。あたしを待たせたんだからおごりなさい」
いつもの喫茶店に連れて行かれる
ハルヒの手が腕から移動して俺たちは手を繋いでいる形になる
「ほら、早くしなさい!」

喫茶店でハルヒと話をしているが、ハルヒはあまり機嫌が良さそうではない
「キョン、あんたなんだか上の空よ。聞いてるの?」
「お前こそ。あまり乗り気じゃないんじゃないか?」
ここ2週間はずっと5人で行動していたから2人というのは変な感じがする
「何か足りない気がしてるのよねぇ…」
だからお前はこの2週間を繰り返しているんだもんな
それが何かわからないようだけれど
「うーん。不思議探索でもしようと思ってたんだけど暑いしやる気しないわねぇ」
この様子じゃそれをやっても無駄だろうな
そうだ。古泉だって言ってたじゃないか
ハルヒは楽しく遊べればいいと。

俺ら5人で

この数時間俺の頭に蔓延っていた疑問の答えが見つかった気がした
ハルヒがなんなのか?
そうだ
そんなのは決まってるじゃないか

SOS団の団長だ

アイラブユーと囁けだと?
自分の感情もわからん奴がそんなことを言っていいわけがないだろう
「ハルヒ、今日乗り気じゃないのは5人じゃないからだろう?」
ハルヒは途端に笑顔になった
「やっぱりあんたもそう思う?SOS団は5人でSOS団ですもんね。あんたもわかってきたじゃない!」
やっぱりハルヒも同じ感情だったらしい

古泉、俺たちに恋愛事なんて似合わないのさ

「ハルヒ、今日はこうしていても無駄だろう?そういえば宿題やってないんだよな、俺」
「バカじゃない?それならこうしてる場合じゃないでしょ!?早くやりなさい!あんなの7月中にやってるのが本当は正しいんだからね!」
へいへい
「じゃあ、今日はこれで解散!また明日ね!!明日からまたすぐにSOS団の活動するんだからね!」
ハルヒは笑顔だった


でも、ハルヒのモヤモヤの原因は結局わからなかったな
これでまた15498回目の夏休みが決定したわけだ
そして、今日までの記憶が消されることもな


家に着いて携帯電話を取り出す
なんの迷いも無く古泉の番号を出して通話ボタンを押す
trrrr trr…
『はい』
用事があるはずのに随分出るのが早いな
『嘘ですから。用事なんてもちろんありませんよ』
やっぱりな
『それで、どうでしたか?この夏休みは終わりそうですか?』
古泉は俺がハルヒに告白したと思い込んでいるらしい
残念だがそれはないな
「終わらないだろうな」
『えっ!?』
「ハルヒと俺はそんなんじゃないんだ」
『なっ…、どうして自分の気持ちに嘘を吐くんですか!?』
「嘘じゃない。ハルヒが好きじゃない、なんてそんなことは言わん。だが好きだとか、それこそお前が言うような行動を取るような感情は持っているとは言えん。嘘じゃない」
『わかりません』
電話の相手は混乱しているようだった
『無限ループが終わって僕の気持ちをずっと知っていることが苦痛なんでしょうか?』
混乱して変な風に解釈したようだ
「違う。そうじゃない」
『だったら何故っ!?』
「ハルヒも俺も5人でいるのが1番楽しいんだ」
『……っ!?』
「だからハルヒのモヤモヤは俺の告白を待っているわけじゃないんだ。お前たちとやり残したことがあるんだよ。今回は、お前達が用事があるって言ってハルヒの呼び出しを断っちまったからもう無理だな。あーあ」
『………………』
…言葉が出ないみたいだな
「俺は今の関係が好きだ。でも確かに、ずっと同じでいることは出来ない。時間とともに何か変化があるだろう。でも、その変化は無理にさせるものじゃないだろう?それでいいんじゃないか?…とりあえず今言えることはそんなところかな」
あー、俺らしくない…か?
『…わかりました』
そうか
『すいませんでした。僕は…何もわかっていなかったんですね』
何もわかってなかったのは俺も同じだ
『それでは、これで失礼します。それでは…また明日。』

その明日がいつのことになるのかは暗黙の了解だ。
もちろんこの会話も全て忘れているだろう明日のことだ


はぁ。しかし、ハルヒがやり足りないことってなんだ?
もしかしたら、万が一の確率で今日のハルヒと俺の会話だったとしたら…
この山積みの宿題をどうしようか
今からやってもどうせ間に合わんしな
しばし迷ってからやらないことに決める
明日はどうせ市民プールに行くんだ
そのために今日は早く寝ることにするか

夕食や風呂を終わらせていつもより早い時間からベットの上でまどろむ
5人でSOS団か
俺はいつの間にこんなにSOS団が好きになってたのかね
でも、こんな風にSOS団について自覚しても明日には忘れちまってるのか
また長門にはつまらん思いをさせちまうし朝比奈さんを泣かせちまうな
次回こそは決着をつけよう、そう決心する
にやけ顔を思い出して、ああ、そういえばあいつは俺のことが好きなんだっけと思い出す
初めての告白が男からとはね
苦笑いするしかねーな
でも、驚いたけれど不快な思いはしなかったな
それにあの既視感。
実は何回目だったのだろう?あいつから告白されるのは
しょうがない奴だな、あいつも俺も
でも、実は忘れるのは残念な気もする
あいつの本当の感情なんてのはあまり見れるもんじゃないからな
しかし、今後気まずくなるのも嫌だしこれでもいいのか
部室で2人でするゲームもそんなに嫌いじゃないし夏休みに一緒に過ごしたのも居心地は悪くなかった
男同士の友達としてまた過ごすことになるんだろう
それは…嫌じゃない

 

 

午前中に目が覚めちまった
昨日、親戚の家から帰ってきたばっかりで疲れているはずなのに十分睡眠をとっているかのように体は軽かった
なんとなく満足感がするのだが、俺はそんなに親戚の子供達と遊ぶのに達成感でも感じていたとでも言うのか?
そしてまた、なんとなく違和感を感じながら午前中を過ごし、携帯電話を手に取った

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HN:
彼方
年齢:
37
性別:
女性
誕生日:
1986/12/06
職業:
会社員
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社会人2年生になりました。
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